グランドゴルフまとめ,ルール・エチケット基礎学習
●「グランドゴルフの基礎学習」●
どんな場所でもできるグランドゴルフですがコースをつくる前に、
ホールポストのホール部分が砂や草などに埋まらないように
整備しておくことが大切です。
グランドゴルフは「自然のままでプレーする」が基本になっていますが、
木の枝、落ち葉、土にめり込んでいる小石、昆虫、動物の糞など、
落ちているもので片付けても支障のないものは、
取り除いてもいいでしょう。
いったんプレーが始まると、それらは”障害物(ハザード)とみなされ、
取り除くことはできません。
<平成18年7月4日 創刊準備号 第27号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
グランドゴルフのゲーム開始
あらかじめ決めておいた打順にしたがって、スタートマットにボールを置き、
ホールポストめがけて1打目を打ちます。
同じように全員が1打目を打っていきます。
打つ際、クラブヘット以外の部分で打ってはいけません。
また空振りは1打と数えないので,もう一度打ち直しができます。
ゲームの進行において大切なのは,打撃後のプレーヤーの位置です。
打ち終ったらプレーヤーは,速やかに自分のボールの近くに行き,
他のプレーヤーのボールが当ったときや、
マークしてボールを取り除くときなどに備えます。
ただし、競技の妨げにならないように移動していなければなりません。
安全のためにも重要なことです。
この点がゴルフとグランドゴルフの違いでもあるのです。
ゴルフでは全員が打ち終わるまで動きませんが。
グランドゴルフではこのようにします。
<平成18年7月2日 創刊準備号 第26号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第16条 標準コース
標準コースは、外回りコース4、内回りコース4の合計8ホールポストを原則とする。
この標準コースは,最低48人(つまり、1チーム6人×8ホールポスト)が
1度にプレーできる,1ゲームに要する時間は30分から40分です。
標準コースは原則としての位置づけがあります,
ゲームを行う場所に広さや参加人数などによって、
ホールポスト数や距離などを変えて,
やりやすく適切なコース設定をしてください。
プレーの快適さや安全性を高めるために,コース設定の際,
スタートマットの位置と前のコースのホールポストとの距離は、
5m以上とるのがベターといえます。
<平成18年6月27日 創刊準備号 第25号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第15条 ゲーム中の判定
ゲーム中の判定はプレーヤー自身が行う。ただし、
判定が困難な場合は同伴プレーヤーの同意を求める。
グランドゴルフは“審判員のいない“スポーツです。
この理念を決して忘れず、プレーを楽しんでください。
<平成18年6月23日 創刊準備号 第24号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第14条 第1打がホールポストに入ったとき
プレーヤーは、打ったボールが1打目でトマリ(ホールインワン)になったときは、
合計打数からホールインワン1回につき3打差し引いて計算する。第1打のトマリはゴルフと同様、
ホールインワンと呼び特典が与えられるわけです。
1打目が他者のボールに当たってトマリになってもOKです。
<平成18年6月20日 創刊準備号 第23号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第13条
止まったボールが風によって動いたとき
プレーヤーは、打ったボールが動いている間は、
ボールを打ってはならない。
風によってボールが動いたときは、静止した場所からプレーをし、
動いてホールポストに入った場合はトマリとする。
強風が原因でとまっていたボールが動いてしまう、という事態は現実に
起こります。
傾斜した場所などでは、風の影響はもろに受けます。
自然による不可効力とみなし、静止した位置から次のプレーを行います。
自然の力が原因ではない場合
動いたボールを“自分で元の位置に戻して”プレーを進行させます。
● 犬などの動物が、ボールにいたずらをして動かしたとき。
● 観客などが何かのはずみでボールに触れ、動いたとき。
● 他のプレーヤーが自分のボールと勘違いして、ヒットしてしまったとき。
<平成18年6月16日 創刊準備号 第22号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
他者のボールに自分の打球を当ててしまったときは
第12条 他のプレーヤーのボールに当ったとき
プレーヤーは、打ったボールが他のプレーヤーのボールに当たったときは、
そのままボールの止まった位置からプレーを続ける。
当てられたプレーヤーはもとの位置にボールをもどさなければならない。
ゲーム中は予測不可能なことが発生しますから
他のプレーヤーのボールに注意していても、
ボールがぶつかってしまうことは少なくありません。
自分の打球が他者のボールに当たり、
予想外にもホールポストに入ったときは“トマリ”(ホールインワン)となります。
しかし、当てられた人のボールがトマリの状態になっても、
残念ながら認められません。ルールの規定にそって、元の位置に戻します。
<平成18年6月13日 創刊準備号 第21号>
●「グランドゴルフの基礎学習●
他者のボールに自分の打球を当ててしまったときは
第11条 プレーの妨げになるボール
プレーヤーは、プレーの妨げになるボールを、
一時的に取り除くことを要求することができる。
取り除くのは、ボールの持ち主であり、その際ホールポストに対して、
ボールの後方にマークをして取り除かなければならない。
「プレーの妨げになるボールとして、もっとも多いいのは、
いざボールを打とうとしたとき、自分のボールとホールポストを結ぶ
線上に他者のボールがある、というケースです。
断わるまでもありませんが、
マークはホールポストに近い側や横にしてはいけません。
自分のボールが他の人の邪魔になると判断したら、
求められる前に自主的に取り除くのがプレー・エチケットです。
<平成18年6月9日 創刊準備号 第20号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
「ボール紛失」などのケースは、同処理すればよいのか
第10条 紛失ボールとアウトボール
プレーヤーは、打ったボールが紛失したり、
コース外に出たときは1打付加し、ホールポストに近寄らないで、
プレー可能な箇所にボールを置き、次の打を行わなければならない
打ったボールが草むらや茂みなどに入り込むと、
なかなか見つからないときがあります。
ボールを探すのに時間がかかりそうな場合はゲームの進行が停滞しないよう、
うしろの組に先にプレーしてもらう
周囲に迷惑をかけない処置をするようにしましょう。
ボール探しで時間を浪費しすぎると判断したら「ボール紛失」とし、
1打付加の上、次のように処理してください。
ボールを見失った所から、可能なかぎりホールポストに近づけずに,
クラブの長さ=100センチの距離以内に代わりのボールを置いて,
再びヒットする。
アクシデントが起こりうる場所
コース内に存在する池、川、排水溝の溝などです。
<平成18年6月6日 創刊準備号 第19号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
ボールの周辺の障害物に手を加えないこと
第9条 ボールの打ち方
プレーヤーは、ボールを打つときはクラブのヘッドで
正しく打ち、押し出したりかき寄せたりしたときは
1打付加する。ただし、から振りの場合は打数に数えない。
ボールが動かない単純な空振りではなく、
空振りの風圧やスタートマットにクラブを打ちつけてボールが
動いてしまったときは、どう判定するのでしょうか。
ボールに触れていないのですから1打とはならず、
元の位置に戻し打ち直します。
クラブは、グリップ部分で打つのとヘッド部分を握るのは禁止ですが、
グリップ部分のどこを握っても構いませんし、
にぎり方にも決まりはありません。
プレーヤー自身が打ちやすければいいのです。
<平成18年6月2日 創刊準備号 第18号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
ボールの周辺の障害物に手を加えないこと
第8条
ボールはあるがままの状態でプレー
プレーヤーは、打ったボールが長い草や木のしげみなどの中に入ったとき、
ボールの所在と自己のボールであることを確かめる限度においてのみ、
これらのものにふれることができる。
草を刈ったり、木の枝を折ったりしてプレーしてはならない。
本条の反則は1打付加する。
どんなにスイングしにくい状況におかれても,
ボールの周辺に手を加えて自分に有利にしてはならない,ということです。
同じ考え方から、ボールとホールポストの線上に石など障害物があっても、
取り除いたりしてはいけません。
<平成18年5月29日 創刊準備号 第17号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
“自主性“のスポーツ・・・いかなる援助も禁止です。
第6条 ゲーム中の打球練習
プレーヤーは、ゲーム中いかなる打球練習も行ってはならない。
本条の反則は1打付加する。
“スイング”の練習のときは、周囲の邪魔にならないよう注意し、
また、他のプレーヤーがプレーを開始したらすぐにストップして、
静かにしなくてはいけません。
第7条 援 助
プレーヤーは、打つとき足場を板などで作ったり、
人に支えてもらったりするなど、物的・人的な援助や
アドバイス、あるいは風雨からの防護を求めたり、
受けたりしてプレーしてはならない。本条の反則は1打付加する
グランドゴルフは“自主性”を重視するスポーツです。
ゲーム中に起こる様々なアクシデントには「自分で」対処しなくてはなりません。
雨が降り出すなど天候も含めて、プレーがしやすくなるよう他者の助けを
受けてはならないのです。
,雨の中でのプレーの際、傘をさしてもらうと反則になります。(援助行為)
ゲームの進行中、クラブやボールの破損にみまわれたときは
どうすればいいのでしょうか。
他の人のものを借用するとペナルティーとなりますので、(援助行為)
大会役員などに申請して用具の交換をしてください。
<平成18年5月26日 創刊準備号 第16号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第2章 ゲームに関するルール
第6条 用 具
クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットは定められたものを
使用しなければならない。
「定められたもの」とは日本グランドゴルフ協会認定品をいうことで、
講習会と公式大会では用具のすべてが認定品でなくてはなりません。
上の2つ以外の大会では、スタートマットとホールポストの代用品を
使ってもいいのですが,やはり認定品の使用がベストです。
クラブは認定品以外の使用してはならず、当然のことながら、
いかなる改造も禁止です。
グリップに関しては、すべり止め用のテーピングのみ許されています
<平成18年5月12日 創刊準備号 第15号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第2章 ゲームに関するルール
第4条 ゲーム
ゲームは、所定のボールを決められた打順にしたがって
スタート位置から打ち始め、ホールポストに入って静止した状態「トマリ」
までの打数を競うものである。
チームのメンバーの打順がきまったら「第1打から最後のトマリまで同じ打順で
プレーを進める」というのが原則です。
例外
ホールポストとボールの距離がクラブヘッドの
左右の長さ=16センチ以内に接近したときで、
その場合、プレーヤーは続けて打つのが望ましいとされています.
打順を間違ったときはどうすればいいのでしょうか。
処理の仕方は次の2つです。
1 誰かが打ち直しを求めたら、ボールを元の位置に置き、やり直す。
2 メンバーがOKすれば、次から元の打順に戻す。
<平成18年5月5日 創刊準備号 第14号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【第1章 エチケット】
第3条 プレーヤーは、自分の作った穴や足跡を直して行く。
プレーするグランドなどの土が軟らかくなっている、
前日の雨でゆるんでいることはよくあります
移動やプレーによって足跡や穴ができやすくなります。
それらは次のプレーヤーの障害になりますから、
相手の立場にたって可能な限り整地しておきましょう。
雨などで地面がやわらかくなっているときや砂地などでは,
どうしても足跡が残ります。
スイングのときに誤って地面をたたくこともあるかもしれません。
もし、他のプレーヤーが打ったボールが足跡や穴にはまったら、
どんな気持ちがするでしょう.
逆に、自分がそんな立場になったら・・・。
自分でつくった穴は、自分で埋めるのがエチケットです。
<平成18年4月18日 創刊準備号 第13号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【第1章 エチケット】
【第2条】プレーヤーは、同伴のプレーヤーが打つときには、話したり、
ボールやホールポストの近くやうしろに立たない。
また、自分たちの前を行く組が終了するまで、ボールを打たない
できること
チーム全員で次のホールポストに向かうとき,他のプレーヤーがプレーに入るまでは
楽しくおしゃべり、冗談、漫才,などなど,グランドゴルフは楽しいのです。
近くで他のプレーヤーがゲーム中は邪魔をしないように。
できないこと
第2条どおりです。できないことがルールです。
<平成18年4月8日 創刊準備号 第12号>
●スコアーをよくする方法●
基本的技術、
ホールポストの方向に正確に打つ
ホールポストに近づいてから,上手くボールをホールインさせる
2つをマスターする
<平成18年4月5日 創刊準備号 第11号>
<平成18年3月27日 創刊準備号 第10号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 7 】ルール問題
ホールインワン(トマリ)をすると、ご褒美があります。
合計打数から、何打マイナスでしょう。
1 1打マイナス
2 2打マイナス
3 3打マイナス
4 4打マイナス
【問題解答】正解 3打マイナス
ホールインワン(1打でボールに入れること)
合計打数より3打マイナスすることができます。
例えば
1ラウンド、 合計打数24打でホールインワン1で、
ホールアウトしたとします。
合計24打数−3(1ホールインワン)=21打数が記録されます。
ホールインワン 1 − 3
ホールインワン 2 − 6
ホールインワン 3 − 9
ホールインワン 4 −12
3・29
平本 さん 72 16・15・23・18 ホールインワン 2
ホールインワンが2ということは 2×(ー3)=ー6
合計打数78 78−6=72 72が記録されます。
初めての方も、ホールインワンを決めると病み付きになります。
強運、幸運の持ち主には、いいご褒美です。
試行錯誤しながらコツをつかむのが楽しいですよ。
グランドゴルフの4ゲームでのパーは96です。
<平成18年3月22日 創刊準備号 第9号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 6 】健康問題
2ラウンドして、約1時間歩きます。
さて、エネルギーの「消費量」はいくらか?
1 80 キロカロリー
2 130 キロカロリー
3 230 キロカロリー
4 530 キロカロリー
<strong>【問題解答】正解 3
グランドゴルフは軽スポーツで230キロカロリー消費
ウォーキング1時間分のエネルギーの消費量と同等。
厚生省では一日1万歩を奨励しているが。
1万歩をこなすには70〜80分かかる。
これをグランドゴルフでは2ラウンドで
厚生省の1万歩奨励をクリアーできる。
4ラウンドすれば、
2万歩相当の歩数をかせぐことになるのです。
カロリーは460キロカロリー消費。
ほかに健康にもいいこともあります。
高血圧、総コレステロールや悪玉コレステロールの平均値が低下する傾向がある。
生活習慣病に対する予防改善効果が大いに期待できる。
ゲームが予想以上に面白い。
どう攻めようかと作戦を立てたり、ホールポストまでの力加減や方向を定めるなど
頭を使うスポーツです。
じーちゃん・ばーちゃんだけでゲームをするのはもったいないほどです。
将来国民的スポーツとして育てて生きたいと思います。
また次回まで
<平成18年3月15日 創刊準備号 第8号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 5 】
鈴がついている用品は何か
1 ホールポスト
2 スタートマット
3 クラブ
4 ボール
答えは 編集後記で解説
<strong>【問題解答】
正解 ホールポスト(ゴールの旗)
ホールポストの中心の下に鈴がついています。
ボールが当ると「コン」とボールを止めてくれます。
ゲームではこの鈴に当てるように打ちます。
勢いあまって鈴にはじかれることもあります。
練習ではどの程度で止まるか、弾かれるかの調整が必要です。
<平成18年3月10日 創刊準備号 第7号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 4 】
ホールポスト(ゴール)の円の大きさは?
1 60センチ
2 50センチ
3 36センチ
4 20センチ
【問題解答】正解は 36センチです。
ホールポスト(旗のついたゴール)
この36センチで金属の円の中に入ればホールインワン(トマリ)といいます。
スタートからこのホールインワンまでの打数で競技します。
<平成18年3月8日 創刊準備号 第6号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 3 】
1ラウンドは何ホールか?
1 9 ホール
2 8 ホール
3 6 ホール
4 4 ホール
【問題解答】正解 8ホールです
1番スタートから8番までを1ラウンドで計算します。
パー(基本)は1番ホール3打で入ればパーです。3打×8番=24 がパーです。
基本的には、4ラウンドしますので 4ラウンド×24=96 がパーです。
グランド最新スコアー情報を見てもらえば、左が4ラウンドで パー96
柿内さんは73でラウンド終了。
96-73=−23 パーより23打少ない 23アンダー。
BB(ブービー)最後から2番目の人は97
99−96=+3 パーより3打多い 3オーバー。
<平成18年3月1日 創刊準備号 第5号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 3 】
ボールの大きさは
1 8センチ
2 6センチ
3 4センチ
4 3センチ
【問題解答】正解 6センチです
素材は樹脂で白・黄、オレンジ・ピンク・緑・赤・パープル・青・紫・蛍光色もあります。
グランドゴルフは一組が5人6人など大勢でするので色も豊富です。
ちなみに重さは90グラムです。
最近は、打球の方向性を付けやすいマークのついたものもあります。
技術はどんどん進歩しています。
<平成18年2月27日 創刊準備号 第4号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 2 】
専用クラブの長さは?
1 60センチ
2 80センチ
3 84センチ
4 88センチ
【問題解答】正解は すべて正解です
60cmは身障者用の車椅子で使用します。
80・84・88センチは自分の身長にあわせ長さを決めます。
予断ですが、会員さんの中に掃除用竹箒が自分の身長より長く
箒に振られながらの掃除はバランスのいいものではありません。
専用クラブの選択には慎重に選びましょう。長さに関することは
グランドゴルフ クラブメーカーは、アシックス、HATATHI、ニチヨなどあります。ゴルフのクラブのように多彩でではないのです。
<平成18年2月26日 創刊準備号 第3号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 1 】
グランドゴルフの発祥地は?
1 広島県
2 岡山県
3 山口県
4 島根県
5 鳥取県
【問題解答】正解は 鳥取県
昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、
泊村教育委員会が中心になり考案されました。
グラウンド・ゴルフが誕生する、1982-1983 かれこれ24年になります。
<平成18年2月25日 創刊準備号 第2号>
どんな場所でもできるグランドゴルフですがコースをつくる前に、
ホールポストのホール部分が砂や草などに埋まらないように
整備しておくことが大切です。
グランドゴルフは「自然のままでプレーする」が基本になっていますが、
木の枝、落ち葉、土にめり込んでいる小石、昆虫、動物の糞など、
落ちているもので片付けても支障のないものは、
取り除いてもいいでしょう。
いったんプレーが始まると、それらは”障害物(ハザード)とみなされ、
取り除くことはできません。
<平成18年7月4日 創刊準備号 第27号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
グランドゴルフのゲーム開始
あらかじめ決めておいた打順にしたがって、スタートマットにボールを置き、
ホールポストめがけて1打目を打ちます。
同じように全員が1打目を打っていきます。
打つ際、クラブヘット以外の部分で打ってはいけません。
また空振りは1打と数えないので,もう一度打ち直しができます。
ゲームの進行において大切なのは,打撃後のプレーヤーの位置です。
打ち終ったらプレーヤーは,速やかに自分のボールの近くに行き,
他のプレーヤーのボールが当ったときや、
マークしてボールを取り除くときなどに備えます。
ただし、競技の妨げにならないように移動していなければなりません。
安全のためにも重要なことです。
この点がゴルフとグランドゴルフの違いでもあるのです。
ゴルフでは全員が打ち終わるまで動きませんが。
グランドゴルフではこのようにします。
<平成18年7月2日 創刊準備号 第26号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第16条 標準コース
標準コースは、外回りコース4、内回りコース4の合計8ホールポストを原則とする。
この標準コースは,最低48人(つまり、1チーム6人×8ホールポスト)が
1度にプレーできる,1ゲームに要する時間は30分から40分です。
標準コースは原則としての位置づけがあります,
ゲームを行う場所に広さや参加人数などによって、
ホールポスト数や距離などを変えて,
やりやすく適切なコース設定をしてください。
プレーの快適さや安全性を高めるために,コース設定の際,
スタートマットの位置と前のコースのホールポストとの距離は、
5m以上とるのがベターといえます。
<平成18年6月27日 創刊準備号 第25号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第15条 ゲーム中の判定
ゲーム中の判定はプレーヤー自身が行う。ただし、
判定が困難な場合は同伴プレーヤーの同意を求める。
グランドゴルフは“審判員のいない“スポーツです。
この理念を決して忘れず、プレーを楽しんでください。
<平成18年6月23日 創刊準備号 第24号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第14条 第1打がホールポストに入ったとき
プレーヤーは、打ったボールが1打目でトマリ(ホールインワン)になったときは、
合計打数からホールインワン1回につき3打差し引いて計算する。第1打のトマリはゴルフと同様、
ホールインワンと呼び特典が与えられるわけです。
1打目が他者のボールに当たってトマリになってもOKです。
<平成18年6月20日 創刊準備号 第23号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第13条
止まったボールが風によって動いたとき
プレーヤーは、打ったボールが動いている間は、
ボールを打ってはならない。
風によってボールが動いたときは、静止した場所からプレーをし、
動いてホールポストに入った場合はトマリとする。
強風が原因でとまっていたボールが動いてしまう、という事態は現実に
起こります。
傾斜した場所などでは、風の影響はもろに受けます。
自然による不可効力とみなし、静止した位置から次のプレーを行います。
自然の力が原因ではない場合
動いたボールを“自分で元の位置に戻して”プレーを進行させます。
● 犬などの動物が、ボールにいたずらをして動かしたとき。
● 観客などが何かのはずみでボールに触れ、動いたとき。
● 他のプレーヤーが自分のボールと勘違いして、ヒットしてしまったとき。
<平成18年6月16日 創刊準備号 第22号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
他者のボールに自分の打球を当ててしまったときは
第12条 他のプレーヤーのボールに当ったとき
プレーヤーは、打ったボールが他のプレーヤーのボールに当たったときは、
そのままボールの止まった位置からプレーを続ける。
当てられたプレーヤーはもとの位置にボールをもどさなければならない。
ゲーム中は予測不可能なことが発生しますから
他のプレーヤーのボールに注意していても、
ボールがぶつかってしまうことは少なくありません。
自分の打球が他者のボールに当たり、
予想外にもホールポストに入ったときは“トマリ”(ホールインワン)となります。
しかし、当てられた人のボールがトマリの状態になっても、
残念ながら認められません。ルールの規定にそって、元の位置に戻します。
<平成18年6月13日 創刊準備号 第21号>
●「グランドゴルフの基礎学習●
他者のボールに自分の打球を当ててしまったときは
第11条 プレーの妨げになるボール
プレーヤーは、プレーの妨げになるボールを、
一時的に取り除くことを要求することができる。
取り除くのは、ボールの持ち主であり、その際ホールポストに対して、
ボールの後方にマークをして取り除かなければならない。
「プレーの妨げになるボールとして、もっとも多いいのは、
いざボールを打とうとしたとき、自分のボールとホールポストを結ぶ
線上に他者のボールがある、というケースです。
断わるまでもありませんが、
マークはホールポストに近い側や横にしてはいけません。
自分のボールが他の人の邪魔になると判断したら、
求められる前に自主的に取り除くのがプレー・エチケットです。
<平成18年6月9日 創刊準備号 第20号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
「ボール紛失」などのケースは、同処理すればよいのか
第10条 紛失ボールとアウトボール
プレーヤーは、打ったボールが紛失したり、
コース外に出たときは1打付加し、ホールポストに近寄らないで、
プレー可能な箇所にボールを置き、次の打を行わなければならない
打ったボールが草むらや茂みなどに入り込むと、
なかなか見つからないときがあります。
ボールを探すのに時間がかかりそうな場合はゲームの進行が停滞しないよう、
うしろの組に先にプレーしてもらう
周囲に迷惑をかけない処置をするようにしましょう。
ボール探しで時間を浪費しすぎると判断したら「ボール紛失」とし、
1打付加の上、次のように処理してください。
ボールを見失った所から、可能なかぎりホールポストに近づけずに,
クラブの長さ=100センチの距離以内に代わりのボールを置いて,
再びヒットする。
アクシデントが起こりうる場所
コース内に存在する池、川、排水溝の溝などです。
<平成18年6月6日 創刊準備号 第19号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
ボールの周辺の障害物に手を加えないこと
第9条 ボールの打ち方
プレーヤーは、ボールを打つときはクラブのヘッドで
正しく打ち、押し出したりかき寄せたりしたときは
1打付加する。ただし、から振りの場合は打数に数えない。
ボールが動かない単純な空振りではなく、
空振りの風圧やスタートマットにクラブを打ちつけてボールが
動いてしまったときは、どう判定するのでしょうか。
ボールに触れていないのですから1打とはならず、
元の位置に戻し打ち直します。
クラブは、グリップ部分で打つのとヘッド部分を握るのは禁止ですが、
グリップ部分のどこを握っても構いませんし、
にぎり方にも決まりはありません。
プレーヤー自身が打ちやすければいいのです。
<平成18年6月2日 創刊準備号 第18号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
ボールの周辺の障害物に手を加えないこと
第8条
ボールはあるがままの状態でプレー
プレーヤーは、打ったボールが長い草や木のしげみなどの中に入ったとき、
ボールの所在と自己のボールであることを確かめる限度においてのみ、
これらのものにふれることができる。
草を刈ったり、木の枝を折ったりしてプレーしてはならない。
本条の反則は1打付加する。
どんなにスイングしにくい状況におかれても,
ボールの周辺に手を加えて自分に有利にしてはならない,ということです。
同じ考え方から、ボールとホールポストの線上に石など障害物があっても、
取り除いたりしてはいけません。
<平成18年5月29日 創刊準備号 第17号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
“自主性“のスポーツ・・・いかなる援助も禁止です。
第6条 ゲーム中の打球練習
プレーヤーは、ゲーム中いかなる打球練習も行ってはならない。
本条の反則は1打付加する。
“スイング”の練習のときは、周囲の邪魔にならないよう注意し、
また、他のプレーヤーがプレーを開始したらすぐにストップして、
静かにしなくてはいけません。
第7条 援 助
プレーヤーは、打つとき足場を板などで作ったり、
人に支えてもらったりするなど、物的・人的な援助や
アドバイス、あるいは風雨からの防護を求めたり、
受けたりしてプレーしてはならない。本条の反則は1打付加する
グランドゴルフは“自主性”を重視するスポーツです。
ゲーム中に起こる様々なアクシデントには「自分で」対処しなくてはなりません。
雨が降り出すなど天候も含めて、プレーがしやすくなるよう他者の助けを
受けてはならないのです。
,雨の中でのプレーの際、傘をさしてもらうと反則になります。(援助行為)
ゲームの進行中、クラブやボールの破損にみまわれたときは
どうすればいいのでしょうか。
他の人のものを借用するとペナルティーとなりますので、(援助行為)
大会役員などに申請して用具の交換をしてください。
<平成18年5月26日 創刊準備号 第16号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第2章 ゲームに関するルール
第6条 用 具
クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットは定められたものを
使用しなければならない。
「定められたもの」とは日本グランドゴルフ協会認定品をいうことで、
講習会と公式大会では用具のすべてが認定品でなくてはなりません。
上の2つ以外の大会では、スタートマットとホールポストの代用品を
使ってもいいのですが,やはり認定品の使用がベストです。
クラブは認定品以外の使用してはならず、当然のことながら、
いかなる改造も禁止です。
グリップに関しては、すべり止め用のテーピングのみ許されています
<平成18年5月12日 創刊準備号 第15号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
第2章 ゲームに関するルール
第4条 ゲーム
ゲームは、所定のボールを決められた打順にしたがって
スタート位置から打ち始め、ホールポストに入って静止した状態「トマリ」
までの打数を競うものである。
チームのメンバーの打順がきまったら「第1打から最後のトマリまで同じ打順で
プレーを進める」というのが原則です。
例外
ホールポストとボールの距離がクラブヘッドの
左右の長さ=16センチ以内に接近したときで、
その場合、プレーヤーは続けて打つのが望ましいとされています.
打順を間違ったときはどうすればいいのでしょうか。
処理の仕方は次の2つです。
1 誰かが打ち直しを求めたら、ボールを元の位置に置き、やり直す。
2 メンバーがOKすれば、次から元の打順に戻す。
<平成18年5月5日 創刊準備号 第14号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【第1章 エチケット】
第3条 プレーヤーは、自分の作った穴や足跡を直して行く。
プレーするグランドなどの土が軟らかくなっている、
前日の雨でゆるんでいることはよくあります
移動やプレーによって足跡や穴ができやすくなります。
それらは次のプレーヤーの障害になりますから、
相手の立場にたって可能な限り整地しておきましょう。
雨などで地面がやわらかくなっているときや砂地などでは,
どうしても足跡が残ります。
スイングのときに誤って地面をたたくこともあるかもしれません。
もし、他のプレーヤーが打ったボールが足跡や穴にはまったら、
どんな気持ちがするでしょう.
逆に、自分がそんな立場になったら・・・。
自分でつくった穴は、自分で埋めるのがエチケットです。
<平成18年4月18日 創刊準備号 第13号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【第1章 エチケット】
【第2条】プレーヤーは、同伴のプレーヤーが打つときには、話したり、
ボールやホールポストの近くやうしろに立たない。
また、自分たちの前を行く組が終了するまで、ボールを打たない
できること
チーム全員で次のホールポストに向かうとき,他のプレーヤーがプレーに入るまでは
楽しくおしゃべり、冗談、漫才,などなど,グランドゴルフは楽しいのです。
近くで他のプレーヤーがゲーム中は邪魔をしないように。
できないこと
第2条どおりです。できないことがルールです。
<平成18年4月8日 創刊準備号 第12号>
●スコアーをよくする方法●
基本的技術、
ホールポストの方向に正確に打つ
ホールポストに近づいてから,上手くボールをホールインさせる
2つをマスターする
<平成18年4月5日 創刊準備号 第11号>
<平成18年3月27日 創刊準備号 第10号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 7 】ルール問題
ホールインワン(トマリ)をすると、ご褒美があります。
合計打数から、何打マイナスでしょう。
1 1打マイナス
2 2打マイナス
3 3打マイナス
4 4打マイナス
【問題解答】正解 3打マイナス
ホールインワン(1打でボールに入れること)
合計打数より3打マイナスすることができます。
例えば
1ラウンド、 合計打数24打でホールインワン1で、
ホールアウトしたとします。
合計24打数−3(1ホールインワン)=21打数が記録されます。
ホールインワン 1 − 3
ホールインワン 2 − 6
ホールインワン 3 − 9
ホールインワン 4 −12
3・29
平本 さん 72 16・15・23・18 ホールインワン 2
ホールインワンが2ということは 2×(ー3)=ー6
合計打数78 78−6=72 72が記録されます。
初めての方も、ホールインワンを決めると病み付きになります。
強運、幸運の持ち主には、いいご褒美です。
試行錯誤しながらコツをつかむのが楽しいですよ。
グランドゴルフの4ゲームでのパーは96です。
<平成18年3月22日 創刊準備号 第9号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 6 】健康問題
2ラウンドして、約1時間歩きます。
さて、エネルギーの「消費量」はいくらか?
1 80 キロカロリー
2 130 キロカロリー
3 230 キロカロリー
4 530 キロカロリー
<strong>【問題解答】正解 3
グランドゴルフは軽スポーツで230キロカロリー消費
ウォーキング1時間分のエネルギーの消費量と同等。
厚生省では一日1万歩を奨励しているが。
1万歩をこなすには70〜80分かかる。
これをグランドゴルフでは2ラウンドで
厚生省の1万歩奨励をクリアーできる。
4ラウンドすれば、
2万歩相当の歩数をかせぐことになるのです。
カロリーは460キロカロリー消費。
ほかに健康にもいいこともあります。
高血圧、総コレステロールや悪玉コレステロールの平均値が低下する傾向がある。
生活習慣病に対する予防改善効果が大いに期待できる。
ゲームが予想以上に面白い。
どう攻めようかと作戦を立てたり、ホールポストまでの力加減や方向を定めるなど
頭を使うスポーツです。
じーちゃん・ばーちゃんだけでゲームをするのはもったいないほどです。
将来国民的スポーツとして育てて生きたいと思います。
また次回まで
<平成18年3月15日 創刊準備号 第8号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 5 】
鈴がついている用品は何か
1 ホールポスト
2 スタートマット
3 クラブ
4 ボール
答えは 編集後記で解説
<strong>【問題解答】
正解 ホールポスト(ゴールの旗)
ホールポストの中心の下に鈴がついています。
ボールが当ると「コン」とボールを止めてくれます。
ゲームではこの鈴に当てるように打ちます。
勢いあまって鈴にはじかれることもあります。
練習ではどの程度で止まるか、弾かれるかの調整が必要です。
<平成18年3月10日 創刊準備号 第7号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 4 】
ホールポスト(ゴール)の円の大きさは?
1 60センチ
2 50センチ
3 36センチ
4 20センチ
【問題解答】正解は 36センチです。
ホールポスト(旗のついたゴール)
この36センチで金属の円の中に入ればホールインワン(トマリ)といいます。
スタートからこのホールインワンまでの打数で競技します。
<平成18年3月8日 創刊準備号 第6号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 3 】
1ラウンドは何ホールか?
1 9 ホール
2 8 ホール
3 6 ホール
4 4 ホール
【問題解答】正解 8ホールです
1番スタートから8番までを1ラウンドで計算します。
パー(基本)は1番ホール3打で入ればパーです。3打×8番=24 がパーです。
基本的には、4ラウンドしますので 4ラウンド×24=96 がパーです。
グランド最新スコアー情報を見てもらえば、左が4ラウンドで パー96
柿内さんは73でラウンド終了。
96-73=−23 パーより23打少ない 23アンダー。
BB(ブービー)最後から2番目の人は97
99−96=+3 パーより3打多い 3オーバー。
<平成18年3月1日 創刊準備号 第5号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 3 】
ボールの大きさは
1 8センチ
2 6センチ
3 4センチ
4 3センチ
【問題解答】正解 6センチです
素材は樹脂で白・黄、オレンジ・ピンク・緑・赤・パープル・青・紫・蛍光色もあります。
グランドゴルフは一組が5人6人など大勢でするので色も豊富です。
ちなみに重さは90グラムです。
最近は、打球の方向性を付けやすいマークのついたものもあります。
技術はどんどん進歩しています。
<平成18年2月27日 創刊準備号 第4号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 2 】
専用クラブの長さは?
1 60センチ
2 80センチ
3 84センチ
4 88センチ
【問題解答】正解は すべて正解です
60cmは身障者用の車椅子で使用します。
80・84・88センチは自分の身長にあわせ長さを決めます。
予断ですが、会員さんの中に掃除用竹箒が自分の身長より長く
箒に振られながらの掃除はバランスのいいものではありません。
専用クラブの選択には慎重に選びましょう。長さに関することは
グランドゴルフ クラブメーカーは、アシックス、HATATHI、ニチヨなどあります。ゴルフのクラブのように多彩でではないのです。
<平成18年2月26日 創刊準備号 第3号>
●「グランドゴルフの基礎学習」●
【 問題 1 】
グランドゴルフの発祥地は?
1 広島県
2 岡山県
3 山口県
4 島根県
5 鳥取県
【問題解答】正解は 鳥取県
昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の一環として、
泊村教育委員会が中心になり考案されました。
グラウンド・ゴルフが誕生する、1982-1983 かれこれ24年になります。
<平成18年2月25日 創刊準備号 第2号>
